子供の写真にはパパママも写ろう

子育て

子供が産まれると、誕生から今まで、たくさんの記念日があって写真撮影ってたくさんしてしまいますよね。特に今はスマホで簡単に写真や動画も撮れて、編集もスマホでできる時代になりました。

スマホのフォルダの中にはたくさんの子供の写真や動画があるパパママ多いと思います。今回の記事では、「記念の写真や動画にもパパママ、家族も写っておこう」「そして出来たら、データだけでなくプリントアウトしておこう」という話をしたいと思います。

スマホの写真フォルダには子供の写真ばっかり^^;

これを読んでいるパパママさんの中にも「写真フォルダが子供の写真ばっかり」「どんな成長も記録しておきたい!」という方も多いと思います。現に私KIEも、2歳になる子供がいますが写真フォルダは子供ばかり。動画も、初めての哺乳瓶、初めての寝返り、ハイハイ、歩く姿、走る姿・・・たくさんの動画があります。

そして、気になる容量問題・・。私も、すぐに容量がいっぱいになってきますので、そんな時は旦那さんとのLINEトークルームに「アルバム」や「ノート」という投稿ができる機能がありますので、そこにたくさん写真や動画を保存しています。

また、編集した動画などはyoutubeの非公開で投稿して、URLを旦那さんとのLINEトークで共有しています。LINEトークで普通に動画送ると、2週間で見れなくなりますもんね^^;

・・・話がそれました><

子供の写真には意外に家族(特にママ)が写ってない

パパとの写真はたくさんあるけど・・・

子供の写真を見返すと、意外にママ(自分)との写真がないということ、結構多いんです。動画でも、ママは声だけ。そういうこと多いと思います。

これは私が結婚式のプロフィール映像を作る時に感じたことなのですが、「お母さんの若かりし頃の写真があまりない!」ということ。私の赤ちゃんの時の写真はいっぱいあるんです。そして意外に、お父さんに抱っこされている写真もたくさんある。でも、私と母のツーショット写真は、たった1枚でした。(他に母が写っている写真は親戚との集合写真や、運動会でのみんなとの写真など)

たった1枚の私と母の2ショット

その1枚の写真でも、やっぱり自分のお母さんの若い時の写真というのは嬉しいものですし、記念にもなります。また、当時の家の写真(以前住んでいた場所、好きだったおもちゃ、飼っていたペットなど)も、大人になった今見てみると、すごく懐かしく思えました。

そうなんです。実は一番子供のそばにいて、たくさんの愛情をささげているママさん。その時の姿って、記録に残ってないんです。

「母の若いころの写真がない」。私が結婚するまで知らなかった事実です。

子供が大人になって見返したとき、うれしいのは若かりしパパママの姿

大人になった時、もちろん自分の子供のころの写真も懐かしくて見ていて楽しいです。だけど、懐かしくて見返したいと思う写真、それって、自分の姿じゃなくて、一緒に写っている友達や、場所であること多くないですか?

今は簡単に自撮りもできるし、現像しなくても写真を共有できる時代になりました。だけど、それがアップで写っているとどこで撮った写真なのか分かりません。特に最近は加工技術もすごくて、かわいいスタンプなどもあります。

でも、その時代の景色を残すことってすごく大事だと思うんです。服装や髪形で時代感じたりも楽しいじゃないですか。私の世代だと「ちょっとw母wwめっちゃ聖子ちゃんカットww」みたいな。

今の高校生さんだと、パパママが超ギャルだったりとか。

そういうのって、すごく思い出になると思うんですよね。今、便利な自撮り棒とかあるじゃないですか。そういうのを使って、パパとママと子供と、そして周りの景色を写してほしいです。(できれば三脚とかで体全体も写してほしい)そして無加工で。

そうしたほうが将来子供が見たときに、見返したい写真になると思います。

できればプリントして残してほしい

私の友達でも、スマホが壊れた・データが飛んだなどで大事な子供の写真が消えた人もいます。

昔は、そもそも撮った写真を見るには現像しないと見れませんでした。だけど、今は簡単にスマホに残すことも、共有することもできます。だけど、データがなくなってしまったらそれまでです。

いま、アプリなどのサービスでも月額300円ほどで30枚くらい写真にして届けてくれたり、フォトアルバムを作れるというサービスもあります。(私KIEはdocomoのdフォトを使って月額308円で30枚の写真を注文しています。)

そうやって形にしておくと、データがなくなる心配もないですし、探すのも簡単ですし、なによりそうやって手元に残しておくって必要なことじゃないかなって思って、私はそのような方法で残しています。

昔は写真も1枚30円ほどで現像していましたから、それに比べると簡単に安く残せるっていう、昭和生まれの感覚もあるんですが・・^^;

まとめ

今回は、私KIEの結婚式の準備(プロフィール映像作成)で感じた「母の若かりし頃の写真がない!」という経験から、思い出の写真にパパママも写ろう!という話をしてみました。

いま思い返してみると、昔遊んでいた公園ではほとんど遊具がなくなったり、そもそも公園自体がなくなったり、私の通っていた高校も少子化の影響でいまはもうありません。

あのころ遊んでいたお気に入りの人形もありませんし、私が一番見ていたはずの若いころの母も、思い出せません。

だから、子供の誕生日の時でも、ついでに家族写真も撮ってみてはいかがでしょうか。いま住んでいるおうち、パパママの若いころの姿、その時のプレゼント・・・アップではなく周りの景色も写して、加工もせず。

そんな写真を残しておくと、子供が大きくなった時、きっと見返してうれしい写真になると思います^^

kie(きえ)

1986年生まれの寅年。2020年に結婚、2021年に第一子を出産。
2023年1月にブログ「気付けば36歳の年女だった件(寅)」、略して「キヅトラ」を開設。
夫と子供、そして義母と同居の生活。
ブログでは子育て、日々思うこと日記などを中心に執筆。

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