4月に入って、昼は過ごしやすい気温・天気になりましたが・・まだまだ夜は冷えますね。毛布を撤収してしまったら、まんまと風邪を引きました。
おはようございます。KIEです。
本日は「3歳になってもしゃべらない」我が家のぼうや。3歳検診で言語外来を勧められ行ってきたよっていう話をしたいと思います。
我が家のぼうやは3歳になってもしゃべらない
先日3歳になったぼうやですが、おしゃべりといえば「ばいばい」や「わんわん」、いまだに「お母さん」と呼ばれたことすらありません。最近人を呼ぶときに「ママ」と言いますが、それは私だけではなく夫や同居している義母に対しても「ママ!ママ!」と言っています^^;多分なんですけど、「ねえ」とかと間違えてる^^;どない
こちらの言っている意味はわかるようで、結構言われた通りのことはやってくれます。例えば「くまのぬいぐるみナイナイして、靴はくよ」とか言うとめっちゃ通じます。
でも頑なに2語は喋らないキューティーボーイ、君もう3歳なんだぜ。
3歳検診で「念の為」と言語外来予約へ
そんなぼうやは3歳の検診の際に、お医者さんから「念の為」ということで言語外来を予約しました。実は1歳半検診の時に言語外来を受けたことはあるんですが、それ以来です。
前回はぼうやと夫と私と3人で受けに行きましたが、今回は私とぼうや2人で受けに行くことにしました。
診断結果は「1歳半くらいの言葉力」
病院で担当の先生とブロックやタオルを使って遊ぶぼうや。一通り様子を見てもらい、先生の口から衝撃的な診断が・・・
「ぼうやくんの言葉は、1歳半程度の量ですかね」
^^
エーーーーーーー!!
マジデーーーーーーーーー!!
そんな幼い感じだったの君ィーーー?!
と、なかなかの衝撃を受けましたが「はあ」と平静を装う母。しかし心のなかでは
MAJIKA YO!と木霊してました。YO!
その後、レクチャーを受けて終了
その後は「大人からぼうやへの話し方」ということで
・2語文で話しかける
「はやくお靴はいて保育園行くよ!」
↓
「お靴はくよ」「保育園行くよ」
・疑問形で話しかけない
「そのブロック拾うの?」
↓
「ブロック拾ったね」
などなど・・・レクチャーを受けてきましたが、意外とコレが難しい^^;
言っていることは通じていると思うからか、結構普通に話しかけていたんですが・・・先生曰く
「ぼうやがマネしやすく、喋りやすいように」とのことでした。
日常生活では今のままで問題なく過ごせてますが、例えば体調不良などの緊急時のとき。
自分で「〇〇痛い」や「気分が悪い」などの症状を喋れるようになるのが大切とのことでした。そう言われてみれば、今のぼうやの体調不良のバロメーターといえば「鼻水や咳」、「体温」でのみ判断していました。ぼうやから体調悪いという言葉を聞くことは全くありません。
た、確かに。。。
そう思いながら言語外来を終わらせて帰ったのでありました。
家族の反応(夫・義母)
帰ってから言語外来で言われたことを夫とお義母さんに話したところ、
「まあ、数か月前からは言葉も増えたし、大丈夫だろう」とのことでした。
「もっと真剣に考えてよ!!!!」となりそうなところですが、二人なりに私に対して「気負いせず、今のままやって大丈夫だよ」と励ましの意味もあるんだと思います。私自身も、言語外来から帰ったあとは少し落ち込んでいましたが、二人の言葉に救われたところもありました。
今まで通り、笑顔を大切に過ごしていこうと思いました。
これからも経過報告していきます。
そんなこんなで今回は「3歳になっても喋らない」我が家のぼうや、言語外来に行くの巻でした。
わたし自身マジメなところがあり、今回の言語外来が終わったあとは「これからちゃんと言葉を教えないと!!」という気持ちになっていました。でも、家に帰って家族と話して
「あんまりビシバシとやらなくても、無理なく笑顔で過ごしたいなあ」と思えるようになり、病院で教えてもらった喋り方も「なんとなくそんな感じでやっていこうかな」くらいの気持ちで、心の隅に置いておこうと思いました。母ちゃんマジメやから・・・ちゃんとしなくちゃ!!ってなっちゃう^^;
今後も、ぼうやの経過報告は続けていこうと思います。同じ悩みを抱いているパパママさんたちのために参考になれば嬉しいです。できれば励みになればいいな。
では今日はこのへんで。
音楽でも聞きながら洗濯物干そっと。
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